【UberEats】フードデリバリー配達員として専業になりました【出前館】

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どうも、ふぁいぶです!

実は4月から専業になりました。

何故専業になったのか、専業になってみてどうだったかをブログにまとめたいと思います。

 

フードデリバリー配達員として専業になった経緯

UberEats配達員は専業に向いていない!? 今後どのように稼働すればいいか?
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以前俺は専業はかなり厳しいという記事を上げました。

しかし、実は社会適応障害になってしまい働く事が非常に厳しくなったので、フードデリバリー配達員の専業という道を選びました。

実際どういう症状が出たかと言うと、

  • 出勤時間が迫ると腹がキリキリと痛くなって動けなくなる
  • 痛みをこらえて出勤すると、時間が経つ毎に痛みが増す
  • 挙句の果てに血便が出る

上記の症状が出ました。

最初はストレス性胃腸炎と診断されたのですが、ついには気持ちが落ち込むという鬱に近いようなものが見られました。

それを相談したら、社会適応障害と判断されました。

毎回腹痛を抱えながら仕事をするというのが非常に困難で、退職をさせていただいたのです。

ちなみにどんな場所で働いていたかと言うと、携帯販売をしていました。

携帯業界って、ただ携帯を販売すればいいだけではなく、このプランを月に何件申し込ませろ、MNP(他社から自社へ乗り換えさせる事)何台、新規は何台、機種変更は何台獲得しろとノルマが決まっており、ほぼ押し売りごり押しをしないと獲得できないレベルでした。

コロナ禍で来客は減っているのに、1日に100件程毎日電話をかけろと言われたり、実績が伸びてないから休憩なしでぶっ続けで勤務しろとか、ほぼ労働奴隷みたいな感じでした。

休みがあってもほぼ家の中でぼーっとしていて、生きた心地が全くしてませんでしたね……。

退職が決まった際、仕事を色々探していたけれども、再就職できる場所がなかなかなくてアルバイトを覚悟していました。

そんな中、ふと辞めていた「フードデリバリーを専業にする」事を思いつき、twitterで専業をされる方に現状を色々伺いました。

総合的に判断して、普通に専業をやっていけると判断してから行動は早かったですね。

自転車での専業はかなり厳しいと思えたので、速攻でスクーターを買いました。

そして1日1万の売上を目標にして、退職後は稼働を開始したという経緯です。

 

フードデリバリー配達員を専業にしてみてからの生活

4月から5月まではUberEatsで専業にしていました。

桶川・上尾エリアで稼働をしてみましたが、1万稼ぐのに9時半~21時まで稼働する必要がある程このエリアはUberEatsは盛り上がっていませんでした。

ストレスはほとんどなく、社会適応障害の症状も出る事がなかったので快適に働けたのですが、稼働時間が長くなったせいで自分の時間が全く作れませんでした。

そこで次に手を出したのが、今完全に主力にしている出前館でした。

出前館は高単価配達を謳っているところで、高い時は1件1200円以上というありえない高単価!

俺は高単価に釣られて、出前館配達員として参戦しました。

3日位で出前館のコツを覚え、今では平均稼働時間5時間程度で軽く1万以上を稼げるようになり、自分の時間が余裕で持てるようになりました。

今は同じ出前館をしている仲間と常に情報交換をしつつ、自由気ままでゆとりある生活をしています。

配達の仕事も楽しくしているし、知り合いや仲間がありえない位増えて、毎日が充実しています。

というか、専業にしてからの方がお金に余裕が出来てきたので、今ではジムに通ったりと自己投資も始めました。

 

いつまでフードデリバリー配達員の専業を続けるか

現状の俺に常に付きまとっている問題としては、いつまでフードデリバリー配達員の専業を続けるか、ですね。

正直仕事は楽しいですし、かなり向いていると思うので可能な限り続けていきたいです。

むしろ、配送業自体が楽しいと思えています。

ですが、いつまでも高単価の配達が出来るとはこれっぽっちも思っていません。

その為、今の内に様々なお金になる事にチャレンジをし、続けられそうなものを見つけていきたいなと思っています。

その一つとして、このブログをもっと盛り上げていきたいとは考えています。

自分が得た情報とかをブログで発信して、皆さんに届けられるようにしたい。

後俺と同じ地域で活動を開始する配達員の人に対しても、この地域での配達のコツとかを発信出来たらなぁとは考えています。

言うならば、桶川・上尾エリアのスペシャリストを目指している、といった感じです。

社会的地位で考えるとかなり下ですが、自由に働けるという最高の労働環境が魅力のフードデリバリー配達員。

それが長く続けられるように、頑張りたいと思います。

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