【uberEats配達員】今問題になっている長距離配達や受けキャンと起こるデメリットを紹介!

UberEats配達員雑記

お久しぶりです、ふぁいぶです!

しばらく間が空いてしまいました、ちょっと私生活でドタバタしておりました。

という訳で、またブログ更新を再開していきますので、よろしくお願いします!

今回はUberEats配達員の間で非常に話題になっている、長距離配達(以降ロングd)と受けキャン(本来別の言い方をされていますが、ユーザー名なので敢えてこの名称で)をご紹介、また受けキャンする事によるデメリットを紹介します。

ロングドロップが超絶問題になっている!

今何故ロングdが問題になっているか。

そもそも配達員からしたら、ロングdはあまりメリットがありません

長距離配達をしても報酬は200円位しか増えないので、だったら配達回数を増やした方がクエストも達成出来るし断然利益が出るからです。

そんな嫌われているロングdですが、最近になってAIの仕様が変わったのか、自転車配達でもバイク配達でも変わりなくロングdを容赦なく入れるようになったようです。

このように自転車でも5km以上の配達を強いられているようで、twitterを見る限りかなり不満が出ています。

酷い人だと12kmも走らされている方もいるようで、ロングdに対する不満が相当表面化してきています。

ここでとあるユーザーが話題になり、受けキャンがかなり話題になりました。

受けキャンとは?

UberEats配達員専用のアプリでは、ピックアップしてから品物を受け取り配達しようとすると、そこで初めてアプリ上で配達先がわかる仕様となっています。

つまり、事前に配達先がわからない仕様なんですね。

配達先が超絶ロングだった場合、その場でアプリ上でキャンセルをして商品をお店に返す事を受けキャンといいます。

twitterのとあるユーザーが、4km以上の配達先を悉く受けキャンしたことから、そのユーザー名を付けて○○キャンと言うようになる位話題になりました。

これが暫く配達系twitterアカウントで問題になり、かなりTLが荒れました。

体感的に半々ですが、ロングdによる受けキャン賛成派、反対派と別れ、相当やり取りが白熱化しました。

しかしこのユーザー、あまりにも受けキャンをやり過ぎてアカウントが停止となりました。

受けキャンをするデメリットや問題点

受けキャンをするとどうなるか。

twitterを見ていた配達員の方ならわかるでしょうが、敢えてご紹介します。

また、受けキャンをし続ける事による問題点もあるのでこちらもご紹介します。

配達員のアカウントを停止されてしまう

あまりにも受けキャンをやり過ぎてしまうと、運営側からアカウントが停止されてしまいます。

これがどういう事になるかと言うと、単純に配達出来なくなってしまいます。

専業をやっている方からしたら、非常に問題ですよね。

アカウントが停止してしまったら、サポートとやり取りをして何とか停止を解除してもらわないといけません。

そのやり取りだけでも結構時間が掛かり、稼げなくなってしまいます。

どれ位受けキャンをすると停止するかは正直わかりませんが、件のユーザーは7回やって停止されたようです。

頻度やその後の対応によって運営側の対応も変わってくるのかもしれません。

 

UberEats利用者が単純に減る

俺が一番問題だと思っているのは、UberEats利用者が減ってしまう事です。

これはお客様視点で考えるとわかりますが、注文して突然キャンセルになる事が多かったらそのサービスを利用したくなくなりますよね。

つまり、受けキャンをやり過ぎてしまうと利用者が減る=配達件数が下がってしまう事態に陥ってしまいます。

今ギグワークが流行していて新しい配達員が参入してきているので、1件の配達を受けるのもなかなか時間がかかるようになってきました。

そんな中利用者が減って配達件数自体が減ってしまうのは、配達員側としてはかなりの痛手になると予想できます。

確かに効率よく稼ぐのは大切だと思いますが、効率を重視して利用者を逃がしてしまうのは大きな問題です。

効率だけではなく、ちょっと利用者目線に立ってみるのも大事になってくるかと思います。

ロングdはキャンセルしないで受けた方がいいかもしれない!

ここからは俺の考えになってしまいますが、俺の場合はなるべくロングdでも配達をするようにしています。

受けキャンって、実はあんまりメリットがないんです。

受けキャンをする手続きにも時間がかかるし、場合によってはお店側にキャンセルする理由を伝えないといけないし、利用者は突然キャンセルになって不満になる。

こう考えると報酬が割に合わなくても受けた方がいいんですよね。

例えば、あまりにも長距離なので受けキャンしました。

その後1時間鳴りませんでした、って事だってあり得ます。

逆にロングdでも受けていれば数珠る(配達中に別のお店からピックアップが来る事)可能性だってある訳です。

あまりにも長距離だった場合、利用者がチップを入れてくれる可能性だってあるし、普通の配達より稼げる場合があります。

俺の話で言うと、10kmの超ロングdをやった時ですがお客様から千円のチップを現金で頂いた事だってありました。

そう考えたら、受けキャンって本当にやる意味がないと思っています。

だったら距離関係なく配達依頼を受けて、その地域の利用者を増やして地域自体を育てていく方が、長い目で見て配達員にとってはメリットになるでしょう。

とにかく、受けキャンはやるべきではないです。

やっている方は速攻で受けキャンを封印しましょう!

……流石に体力的にきついと思ったら、その時はキャンセルしてもいいかもしれませんが。

 

受けキャンのまとめ

  • 受けキャンにメリットはほぼなし!
  • ロングdでも配達すれば、チップを貰える可能性が高まる!
  • 利用者を減らさないためにも、受けキャンは極力止めておこう!

今色んなフードデリバリーサービスが始まり、まさに戦国時代となりました。

お客様を取り合っている各サービスですが、受けキャンをするという事はお客様が他社に行ってしまい俺達配達員の配達件数ががくっと下がってしまう行為なんです。

なら、受けキャンはしない方が一番いいですよね?

UberEatsは本当に魅力的なお仕事なので、配達員自体がそのサービスを終わらせるような事をしないように心がけましょう!

それでは、良いウバ活を!

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